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国際ウミガメシンポジウムで発表!!
2018年2月19日~22日に神戸で開催された第38回国際ウミガメシンポジウムで山川ゼミの喜久川成美さんがポスター発表を行いました
Title: Survey of landing and hatching rate of sea turtles around the Nashiro Beach in southern Okinawa Island in 2017
○Narumi Kikugawa , Ayako Yashiki Yamakawa
2016年から2017年にかけての糸満市におけるウミガメ類の産卵状況、砂温、孵化率等のデータをまとめ、発表しました よく頑張りました。お疲れさま
学会後の成美さんからのコメント
学会に参加する前は、学会がどういうものかわからず、どれくらいの規模なのか、私が発表しても大丈夫なのかなどの不安が多くありました 今回初めて学会に参加させていただき、思っていた以上の参加者の多さと外国人参加者の多さに初めは圧倒されましたが、学生の参加も多く、発表内容も理解できるもの、興味があるものが多数あって、とても楽しく、充実した時間を過ごすことができました
発表内容で印象に残ったのは、産卵後の砂が湿っている場合はオスが多く生まれるという研究内容です 卒論を進める中でいくつか論文を参考にしましたが、初めて知った内容で、沖縄の砂浜にもとても関係がある内容だと思うので、非常に興味深く、知ることができてよかったです。また、発表全体で発表者が時間を守っていたこと、発表内容の順番が「目的」→「方法」→「結果」、、、というように一定であったこと、パワーポイントは図を多めにした方がわかりやすいこと、座長の役割がとても重要であるということが改めてわかりました ゼミ内で発表会をしていたときも、小さな学会のような形だったんだと発見できて、万国共通であることがわかりました。また、発表後の質疑応答の発言者のほとんどが外国人で、日本人も意見を積極的に言えるようにならないとけないのかなと感じました
肝心のポスター発表は、卒論の時よりとても賑わっていたのが印象的で、やはり専門の集まりだけあって、みなさん熱心で学会の雰囲気を味わうことができました 自分のポスター発表は思っていたよりはるかに楽しむことができ、外国人に説明する機会を作ることができなかったことは残念ですが、多くの方に発表することができ、質問にも自信を持って答えることができました 思っていたより多くの人に興味を持ってもらえたことで、1年間だけですが、頑張って研究をした甲斐があったと、充実感と少しの自信を感じることができました
今回、国際学会という大きな学会に参加する機会を作って頂いた山川先生に、本当に感謝しています。ありがとうございました
今から学会参加します
卒研の成果をポスターで発表&多くの方が聞きに来てくれました
須磨水族館でのパーティ&学会後は中華街でーす
卒業研究頑張って成果がでたら、学会発表しますよ~ やる気のある学生求ム
Title: Survey of landing and hatching rate of sea turtles around the Nashiro Beach in southern Okinawa Island in 2017
○Narumi Kikugawa , Ayako Yashiki Yamakawa
2016年から2017年にかけての糸満市におけるウミガメ類の産卵状況、砂温、孵化率等のデータをまとめ、発表しました よく頑張りました。お疲れさま
学会後の成美さんからのコメント
学会に参加する前は、学会がどういうものかわからず、どれくらいの規模なのか、私が発表しても大丈夫なのかなどの不安が多くありました 今回初めて学会に参加させていただき、思っていた以上の参加者の多さと外国人参加者の多さに初めは圧倒されましたが、学生の参加も多く、発表内容も理解できるもの、興味があるものが多数あって、とても楽しく、充実した時間を過ごすことができました
発表内容で印象に残ったのは、産卵後の砂が湿っている場合はオスが多く生まれるという研究内容です 卒論を進める中でいくつか論文を参考にしましたが、初めて知った内容で、沖縄の砂浜にもとても関係がある内容だと思うので、非常に興味深く、知ることができてよかったです。また、発表全体で発表者が時間を守っていたこと、発表内容の順番が「目的」→「方法」→「結果」、、、というように一定であったこと、パワーポイントは図を多めにした方がわかりやすいこと、座長の役割がとても重要であるということが改めてわかりました ゼミ内で発表会をしていたときも、小さな学会のような形だったんだと発見できて、万国共通であることがわかりました。また、発表後の質疑応答の発言者のほとんどが外国人で、日本人も意見を積極的に言えるようにならないとけないのかなと感じました
肝心のポスター発表は、卒論の時よりとても賑わっていたのが印象的で、やはり専門の集まりだけあって、みなさん熱心で学会の雰囲気を味わうことができました 自分のポスター発表は思っていたよりはるかに楽しむことができ、外国人に説明する機会を作ることができなかったことは残念ですが、多くの方に発表することができ、質問にも自信を持って答えることができました 思っていたより多くの人に興味を持ってもらえたことで、1年間だけですが、頑張って研究をした甲斐があったと、充実感と少しの自信を感じることができました
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