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清野先生の集中講義2019! vol.1
2019年9月2日~4日の日程で、九州大学の清野聡子先生による地域環境政策学科の集中講義がありました~ 清野先生は、長年沖縄の泡瀬の問題に携わっており、人工島建設が進む今、沖縄の学生に考える機会を持って欲しいとのことで、お忙しい中ご講義くださいました
集中講義の目的
沖縄の開発と保全の調整の現状と課題、地域の自然観と合意形成について、沖縄市の泡瀬干潟を事例に考えていきます。泡瀬干潟の生態系の特徴、伝統的な利用などの地域知を理解したり、開発により失う環境と、利害得失、利活用や維持管理の課題を考えていきます。
何はともあれ、まずは現地に出発~ということで、一路泡瀬へ
泡瀬の人々が大事にしている、マエノハマから人工島を望む
& リュウキュウサルボウを採って食べた跡(現代の貝塚)
昼食は泡瀬公民館で取り、資料の説明 & 今からバスに乗りいざ人工島へ~
沖縄一の長さを誇る人工ビーチを見学 & ご案内頂いた国の職員の方と地環女子
人工島では最大規模の人工ビーチの維持管理の難しさや、人工ビーチの一部を生物ゾーンとすること、野鳥園の建設の課題などのお話を伺いました。人工物を維持するには、常に人間による維持管理が必要となってきますね
集中講義の目的
沖縄の開発と保全の調整の現状と課題、地域の自然観と合意形成について、沖縄市の泡瀬干潟を事例に考えていきます。泡瀬干潟の生態系の特徴、伝統的な利用などの地域知を理解したり、開発により失う環境と、利害得失、利活用や維持管理の課題を考えていきます。
何はともあれ、まずは現地に出発~ということで、一路泡瀬へ
泡瀬の人々が大事にしている、マエノハマから人工島を望む
& リュウキュウサルボウを採って食べた跡(現代の貝塚)
昼食は泡瀬公民館で取り、資料の説明 & 今からバスに乗りいざ人工島へ~
沖縄一の長さを誇る人工ビーチを見学 & ご案内頂いた国の職員の方と地環女子
人工島では最大規模の人工ビーチの維持管理の難しさや、人工ビーチの一部を生物ゾーンとすること、野鳥園の建設の課題などのお話を伺いました。人工物を維持するには、常に人間による維持管理が必要となってきますね