地域環境政策学科のブログ

大学の長～い夏休み、学生たちはどのように過ごしているのでしょう
山川ゼミでは毎年3年生の夏の課題として、4年生の卒研調査に同行する!!、というのを出しています。

コロナ禍の中での大学生の夏休み、なかなか旅行や遊びはいけませんが、今年も4年生が3年生を調査に連れて行ってくれました～　以下は3年生のルナとリュウビが4年生のイツキとマホの調査に行った時の様子です～

打ち上げ貝類調査

2020年8月27日、4人でうるま市具志川にある具志川ビーチへ行きました。打ち上げ貝類調査ということで、私たちは、砂浜に打ち上げられている貝殻を集めました。どのような種類か調べるために、できるだけ形が残っている貝殻を探しました。具志川ビーチの満潮線を中心に貝を探していると、原形をはっきりとどめている貝殻は少なく、割れているものが多く、手のひらサイズの大きな貝殻が思ったより多くあり、その大きさに驚きました

また、模様が独特である貝がありそれは、タカラガイやリュウキュウサルボウの種類であり、具志川ビーチでよく見ることができる貝類であると先輩方から教えてもらいました　コロナの影響で、学校で貝殻の種類を調べる作業を先輩方と一緒にできなかったことは残念でした　

地元の海によく打ち上げられる貝の種類がタカラガイやリュウキュウサルボウであること、拾っていく中で、色んな模様、大きさ、形などが見られたため他にもいろんな種類の貝殻が打ち上げられていると思うのでそれを知ることができてよかったです

みなさんよく頑張りました～～