ブログ内検索
那覇市内のエクスカーション@地域セミナー2年小川ゼミ
12月12日(日)天候に恵まれ
「那覇市の地域特性を探る」というテーマでゆいレール旭橋駅周辺と美栄橋駅から壺屋(やちむん)地区までの約3キロコースのエクスカーション(巡検)を行いました
午前中、旭橋駅に集合し、最初に戦前、市内最大の公設市場があった那覇市跡(ナーファヌマチアト)(琉銀仮本社ビルそば)を見学
その後、軽便鉄道那覇駅跡(転車台遺構)、陸地化した海岸ノッチ地形がみられる中島の大石を観察しました
中島の大石(那覇バスターミナル付近) 軽便鉄道那覇駅跡(転車台遺構)(旭橋駅)
さらに、場所を美栄橋駅前に移し、泊塩田跡(那覇小そば)、ガーブ川の変遷、長虹堤跡(琉球王府時代の海中道路、ジュンク堂書店横)、七つ墓、国映通りの有名人の手形(ゴルバチョフ大統領、国仲涼子などの手形群で【高良楽器店】 が目印)、沖映跡などを見学しました
国際通りを超えて水上マーケット(公設市場近く、カーブ川の上に作られた3階建て店舗群)、市場前通り、農連市場(現在の農連プラザ)、やちむん通り、新垣家住宅(国の重要文化財、陶工の住宅と登り窯)、てんぷら坂、那覇市壺屋焼物博物館を見学し帰路に就きました。各ポイントでは、ゼミ生が事前に調べてきたことをそれぞれ説明し、参加者からはいろいろな質問が出ました。参加者の多くが初めて訪れるところばかりで改めて戦前、戦後を通じて地元那覇の土地柄とその変化を肌で感じ取った充実した1日だったようです
入り浜式塩田の一つ泊塩田跡の見学(那覇小近く)
長虹堤跡(ジュンク堂書店近く) 市場本通りにて
国指定重要文化財窯元の一つ「新垣家」(写真奥へ) やちむん通りにて
※学生証があると那覇市が経営する那覇市壺屋焼物博物館、那覇市歴史博物館(パレットくもじ4階)の常設展を無料で見学することができます。
「那覇市の地域特性を探る」というテーマでゆいレール旭橋駅周辺と美栄橋駅から壺屋(やちむん)地区までの約3キロコースのエクスカーション(巡検)を行いました
午前中、旭橋駅に集合し、最初に戦前、市内最大の公設市場があった那覇市跡(ナーファヌマチアト)(琉銀仮本社ビルそば)を見学
その後、軽便鉄道那覇駅跡(転車台遺構)、陸地化した海岸ノッチ地形がみられる中島の大石を観察しました
中島の大石(那覇バスターミナル付近) 軽便鉄道那覇駅跡(転車台遺構)(旭橋駅)
さらに、場所を美栄橋駅前に移し、泊塩田跡(那覇小そば)、ガーブ川の変遷、長虹堤跡(琉球王府時代の海中道路、ジュンク堂書店横)、七つ墓、国映通りの有名人の手形(ゴルバチョフ大統領、国仲涼子などの手形群で【高良楽器店】 が目印)、沖映跡などを見学しました
国際通りを超えて水上マーケット(公設市場近く、カーブ川の上に作られた3階建て店舗群)、市場前通り、農連市場(現在の農連プラザ)、やちむん通り、新垣家住宅(国の重要文化財、陶工の住宅と登り窯)、てんぷら坂、那覇市壺屋焼物博物館を見学し帰路に就きました。各ポイントでは、ゼミ生が事前に調べてきたことをそれぞれ説明し、参加者からはいろいろな質問が出ました。参加者の多くが初めて訪れるところばかりで改めて戦前、戦後を通じて地元那覇の土地柄とその変化を肌で感じ取った充実した1日だったようです
入り浜式塩田の一つ泊塩田跡の見学(那覇小近く)
長虹堤跡(ジュンク堂書店近く) 市場本通りにて
国指定重要文化財窯元の一つ「新垣家」(写真奥へ) やちむん通りにて
壺屋うふシーサーにて参加者集合写真
※学生証があると那覇市が経営する那覇市壺屋焼物博物館、那覇市歴史博物館(パレットくもじ4階)の常設展を無料で見学することができます。
Posted by
地域環境政策学科
at
2021年12月13日
14:00
│ フィールドワーク
│ フィールドワーク