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学科教員紹介(2021年12月現在、50音順)
伊藤拓馬 准教授
愛知県生まれ。その後、長野県、北海道、京都府、奈良県を経て、2020年4月より沖縄国際大学に。これまで博物館と研究所で環境地質学の地学教育と研究に携わりました。好きな学問は地学ですが、焼物(やちむん)や藍染めなどの文化にも関心があります。今後、みなさんと一緒に自然科学の視点から沖縄の自然や文化を考えていきたいです。担当科目は、共通教育の地学、化学、環境科学など。このブログをご覧のみなさん、ぜひ沖国大で沖縄の自然や文化などに触れてみませんか。
上江洲薫 教授
うるま市(旧具志川市)の出身で、中学・高校はソフトボール部に、大学は鍋同好会に所属していました。学部時代に巡検(野外実習)や自動車旅行などでほとんどの都道府県に行き、沖縄との違いを体感して来ました。専門は観光地理学ですが、大学の卒業論文では恩納村の観光を取り上げ、それ以来、恩納村をはじめ各地の地域住民や役場の皆様などにお世話になりながら、観光地化の影響やその対応、また、エコツーリズムなどを研究しています。
上江洲律子 准教授
高校時代、私の胸のつまるようなとまどいは、「進路の選択は“自由”」という突然の宣告・・・。それをストンと落としてくれたのが、フランスの作家の1冊の本でした。そこで、それを原書で読む!を目標に、生まれ育った沖縄から大阪の大学へ進学したのが18歳。その後、何度も自分の歩いていく道を変えましたが、今も変わらず、フランス文学を羅針盤に、「世界」に触れ、そして、「生きる」という旅を続けています。
呉錫畢 教授
韓国釜山が故郷。海や旅が好きで青年期に釜山から出た足は、いつの間にか海を渡った沖縄に着きました。東京、札幌、アイルランドなどで学問と異文化を体験し、海が好きで船舶免許1級を取り、旅好きな人間族として自然の一部分であることを体得しながら、世界を船で回るのを夢見ています。人の暮らし(経済活動)が環境にどう影響し、環境と経済からみる真の豊かさとは何かについて探る環境経済学が専門です。大学は悩む力を鍛える、学問する場、互いに悩んでみませんか。
小川護 教授
出身地は北海道北見市。ちなみに北見市はかつては全国一のハッカの産地として、現在は全国一のタマネギの産地として知られています。私の専攻は人文地理学と地理教育論。講義では地理学Ⅰ・Ⅱ、沖縄の地理、教職課程の地誌Ⅰ・Ⅱ、経済地理Ⅰ・Ⅱ、人口食糧論などの地理関係の科目を担当しています。地理学を学ぶとは、地球上すべてのものに目を向けることになります。大学で学ぶフィールドは、自然環境から人口・産業・交通文化など、広く人間の営みにかかわるものなど広範囲にわたります。地理学ではそれらについて地域をとおして学び考えていきます。
齋藤星耕 准教授
土の中に住むムシたちの研究をしています。顕微鏡で観察したり、DNAから遺伝情報を調べたりしてきました。同僚や学生の研究を手伝うことも好きで、微生物や植物、海の動物の研究にも参加していました。出身地は岐阜、大学・大学院時代は京都です。沖縄には2010年から住んでいます。2017年春から本学に参りました。「島嶼環境論」、「土壌学概論」、「農業と環境」などを担当します。自分の専門に籠らずに、皆さんと一緒に勉強しながら沖縄に貢献していきたいと思っています。
島袋伊津子 教授
はじめまして。私は沖縄出身で、大学進学で上京し、その後大学院に進み、卒業して数年後、沖縄国際大学にUターン就職しました。経済、金融が専門です。私がこのブログを見ている皆さんの年齢の頃に描いていた将来と、現在の自分は全然違うものですが、故郷の沖縄で若い学生たちと接する日々はなかなか忙しくも楽しいものです。海の見えるキャンパスで一緒に楽しく学びませんか?
砂川かおり 講師
初めまして。環境法、環境教育論、環境文化論等を担当する砂川です。出身は自然が豊かな沖縄県石垣島です。環境科学は学際的な分野です。自然科学、政治学、法学、教育論、文化論等、様々な分野からアプローチが可能です。自然環境の仕組みを知るには科学知や経験知が、自然と人々の暮らしとの関わり合いを知るには、生活や文化を考えていくことが必要です。政治や法律が持続可能な社会づくりの制度を形成する一方で、人々の意識を啓発し、行動を変えていくためには教育が欠かせません。
そして、持続可能な社会づくりを担うことを期待されているのが、メジャーグループの一つ、「ユース(青年)」である皆さんです。
渡久地朝央 准教授
地域経済の持続的な成長をテーマに、地域の経済発展と環境にどこで折り合いがつくのだろうかと研究をおこなっています。地域の経済評価や環境評価、その利用価値に興味があるのですが、住民の評価構造から地域間の経済格差など、地域を対象としたフィールドワークを伴う研究が好きです。沖縄県の出身ですが人生の半分近くを北海道で過ごしました。帰郷して沖縄の持つ魅力改めて感じ、この豊かな自然や景観が次世代にも残せたらと思い日々精進しております。
友知政樹 教授
1973年の生まれ、出身地は沖縄県浦添市城間、オリジンは与那国島です。中央大学総合政策学部卒業後、米国カリフォルニア大学アーウィン校大学院数理行動科学研究科で学びました。専門はゲーム理論、社会ネットワーク分析、統計学です。最近は沖縄の基地・経済に関する分野にも興味・関心を持っています。趣味はサッカーと魚釣りです。
前泊博盛 教授
皆さんの住む沖縄は「島嶼県」。でも、一体いくつ島はある?県人口は?経済規模は?米軍基地の数は?3K経済って何?―知っているようで知らない「沖縄」の謎解きと名探偵ホームズが大好きな元新聞記者の大学教授です。生まれは宮古島でサイガ族。大学での担当は沖縄経済論、沖縄経済史、島嶼経済論等。疑問、難問、大歓迎。一緒に謎解きの旅にでかけましょう。
根路銘もえ子 准教授
こんにちは、根路銘もえ子です。沖縄が大好きな生粋のウチナーンチュです。専門は工学系出身ということもあって知能情報工学ですが、現在は観光産業に興味を持ち、観光情報に関する研究をしています。研究を通して、沖縄の良さをより多くの人に知ってもらいたいです。
山川(矢敷)彩子 准教授
沖縄のサンゴ礁にあこがれて、沖縄に大学進学したのが約20年前(琉球大学海洋自然科学科)。進学後はスキューバダイビング、サーフィンとマリンスポーツを楽しみ、浅海貝類を中心とした海洋生物を研究してきました。砂浜、干潟、マングローブ、海草藻場、サンゴ礁など沖縄をとりまく海岸環境が大好きです。沖縄国際大学では、サンゴ礁環境と資源保全や、水産業と環境などの講義を担当しています。沖縄の海と生物に興味が有る方、いつでも研究室に遊びに来て下さい。
愛知県生まれ。その後、長野県、北海道、京都府、奈良県を経て、2020年4月より沖縄国際大学に。これまで博物館と研究所で環境地質学の地学教育と研究に携わりました。好きな学問は地学ですが、焼物(やちむん)や藍染めなどの文化にも関心があります。今後、みなさんと一緒に自然科学の視点から沖縄の自然や文化を考えていきたいです。担当科目は、共通教育の地学、化学、環境科学など。このブログをご覧のみなさん、ぜひ沖国大で沖縄の自然や文化などに触れてみませんか。
上江洲薫 教授
うるま市(旧具志川市)の出身で、中学・高校はソフトボール部に、大学は鍋同好会に所属していました。学部時代に巡検(野外実習)や自動車旅行などでほとんどの都道府県に行き、沖縄との違いを体感して来ました。専門は観光地理学ですが、大学の卒業論文では恩納村の観光を取り上げ、それ以来、恩納村をはじめ各地の地域住民や役場の皆様などにお世話になりながら、観光地化の影響やその対応、また、エコツーリズムなどを研究しています。
上江洲律子 准教授
高校時代、私の胸のつまるようなとまどいは、「進路の選択は“自由”」という突然の宣告・・・。それをストンと落としてくれたのが、フランスの作家の1冊の本でした。そこで、それを原書で読む!を目標に、生まれ育った沖縄から大阪の大学へ進学したのが18歳。その後、何度も自分の歩いていく道を変えましたが、今も変わらず、フランス文学を羅針盤に、「世界」に触れ、そして、「生きる」という旅を続けています。
呉錫畢 教授
韓国釜山が故郷。海や旅が好きで青年期に釜山から出た足は、いつの間にか海を渡った沖縄に着きました。東京、札幌、アイルランドなどで学問と異文化を体験し、海が好きで船舶免許1級を取り、旅好きな人間族として自然の一部分であることを体得しながら、世界を船で回るのを夢見ています。人の暮らし(経済活動)が環境にどう影響し、環境と経済からみる真の豊かさとは何かについて探る環境経済学が専門です。大学は悩む力を鍛える、学問する場、互いに悩んでみませんか。
小川護 教授
出身地は北海道北見市。ちなみに北見市はかつては全国一のハッカの産地として、現在は全国一のタマネギの産地として知られています。私の専攻は人文地理学と地理教育論。講義では地理学Ⅰ・Ⅱ、沖縄の地理、教職課程の地誌Ⅰ・Ⅱ、経済地理Ⅰ・Ⅱ、人口食糧論などの地理関係の科目を担当しています。地理学を学ぶとは、地球上すべてのものに目を向けることになります。大学で学ぶフィールドは、自然環境から人口・産業・交通文化など、広く人間の営みにかかわるものなど広範囲にわたります。地理学ではそれらについて地域をとおして学び考えていきます。
齋藤星耕 准教授
土の中に住むムシたちの研究をしています。顕微鏡で観察したり、DNAから遺伝情報を調べたりしてきました。同僚や学生の研究を手伝うことも好きで、微生物や植物、海の動物の研究にも参加していました。出身地は岐阜、大学・大学院時代は京都です。沖縄には2010年から住んでいます。2017年春から本学に参りました。「島嶼環境論」、「土壌学概論」、「農業と環境」などを担当します。自分の専門に籠らずに、皆さんと一緒に勉強しながら沖縄に貢献していきたいと思っています。
島袋伊津子 教授
はじめまして。私は沖縄出身で、大学進学で上京し、その後大学院に進み、卒業して数年後、沖縄国際大学にUターン就職しました。経済、金融が専門です。私がこのブログを見ている皆さんの年齢の頃に描いていた将来と、現在の自分は全然違うものですが、故郷の沖縄で若い学生たちと接する日々はなかなか忙しくも楽しいものです。海の見えるキャンパスで一緒に楽しく学びませんか?
砂川かおり 講師
初めまして。環境法、環境教育論、環境文化論等を担当する砂川です。出身は自然が豊かな沖縄県石垣島です。環境科学は学際的な分野です。自然科学、政治学、法学、教育論、文化論等、様々な分野からアプローチが可能です。自然環境の仕組みを知るには科学知や経験知が、自然と人々の暮らしとの関わり合いを知るには、生活や文化を考えていくことが必要です。政治や法律が持続可能な社会づくりの制度を形成する一方で、人々の意識を啓発し、行動を変えていくためには教育が欠かせません。
そして、持続可能な社会づくりを担うことを期待されているのが、メジャーグループの一つ、「ユース(青年)」である皆さんです。
渡久地朝央 准教授
地域経済の持続的な成長をテーマに、地域の経済発展と環境にどこで折り合いがつくのだろうかと研究をおこなっています。地域の経済評価や環境評価、その利用価値に興味があるのですが、住民の評価構造から地域間の経済格差など、地域を対象としたフィールドワークを伴う研究が好きです。沖縄県の出身ですが人生の半分近くを北海道で過ごしました。帰郷して沖縄の持つ魅力改めて感じ、この豊かな自然や景観が次世代にも残せたらと思い日々精進しております。
友知政樹 教授
1973年の生まれ、出身地は沖縄県浦添市城間、オリジンは与那国島です。中央大学総合政策学部卒業後、米国カリフォルニア大学アーウィン校大学院数理行動科学研究科で学びました。専門はゲーム理論、社会ネットワーク分析、統計学です。最近は沖縄の基地・経済に関する分野にも興味・関心を持っています。趣味はサッカーと魚釣りです。
前泊博盛 教授
皆さんの住む沖縄は「島嶼県」。でも、一体いくつ島はある?県人口は?経済規模は?米軍基地の数は?3K経済って何?―知っているようで知らない「沖縄」の謎解きと名探偵ホームズが大好きな元新聞記者の大学教授です。生まれは宮古島でサイガ族。大学での担当は沖縄経済論、沖縄経済史、島嶼経済論等。疑問、難問、大歓迎。一緒に謎解きの旅にでかけましょう。
根路銘もえ子 准教授
こんにちは、根路銘もえ子です。沖縄が大好きな生粋のウチナーンチュです。専門は工学系出身ということもあって知能情報工学ですが、現在は観光産業に興味を持ち、観光情報に関する研究をしています。研究を通して、沖縄の良さをより多くの人に知ってもらいたいです。
山川(矢敷)彩子 准教授
沖縄のサンゴ礁にあこがれて、沖縄に大学進学したのが約20年前(琉球大学海洋自然科学科)。進学後はスキューバダイビング、サーフィンとマリンスポーツを楽しみ、浅海貝類を中心とした海洋生物を研究してきました。砂浜、干潟、マングローブ、海草藻場、サンゴ礁など沖縄をとりまく海岸環境が大好きです。沖縄国際大学では、サンゴ礁環境と資源保全や、水産業と環境などの講義を担当しています。沖縄の海と生物に興味が有る方、いつでも研究室に遊びに来て下さい。
Posted by
地域環境政策学科
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2013年05月05日
16:24
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