地域環境政策学科のブログ

人気シリーズ「集まれ、地環女子」！！　おかげさまでアクセス数が多く好評につき、2019年2月20日、第6弾の座談会を山川ゼミの女子会で実施しました　いつもは夏に実施するのですが、今年は都合により夜の女子会です　今回話を聞いたのは、地環の元気な4年女子、ルナ、チナツ、トモミ、ユキナ、サエコ、マナツの6名～

Y教員：4年間お疲れさま～。卒業研究も無事終わって、もうすぐ卒業だね。。。　卒業前に今日は後輩へのアドバイスなどいろいろ教えてください　ところで、みんなはなんで地域環境政策学科に入ろうと思ったの

A：私は文系と理系と決めきれなくて、地環なら入学後に決められると思って。
B：地環は正直第一希望ではなかったんだけど、R大の理系を目指していたので。。。
Y教員：そうか～、地環だと文系分野の経済、金融、地理などはもちろん、理系分野の環境、生物、観光情報なども学べるもんね
C：お兄ちゃんが地環出身でいろいろ話を聞いていて、行ってみたいな～と思って。銀行員目指してたけど、講義受けてるうちに違う方に興味が変わっちゃった
Y教員：なるほど～、確かに地環は兄弟姉妹で入学する学生が多いよね～。兄姉が言うなら安心って感じかな。

Y教員：ところで入学してみて、地環は女子が割と少なめ、ていうのがわかったと思うんだけど、それはどう～
D：少ないって言っても女子40人位はいる。名前もすぐに覚えるし、仲良く慣れると思う
E：地環の女子って元気な子が多い感じ。周りの友達は一年のときからインターンシップやったり、休学して海外留学してる子も多い
Y教員：そうだね～。このメンバーでも、3人はカナダやオーストラリアの海外留学体験あるもんね
F：あと、自分で行動する子も多いかな　授業も一年のうちは友達と一緒に受けたりするけど、そのうち自分の興味でとる感じ。
C：そうそう、ゼミもグループで固まったりしないで、自分の行きたいところに行くよね

Y教員：じゃあ、逆に地環男子はどう
F：男子は多すぎてわからない・・・
B・D：確かに～。でも、野球、サッカーやってます的な男子多いよね。
E：あと意外にうちの学科、内地出身の学生も多い気がする
Y教員：あ～、たしかに。うちのゼミも11人中3人ナイチャーだね～。増えてきたかも

Y教員：最後に、地環学科のおすすめポイントを教えてください
A：自分の興味次第で、いろんなこと（観光、環境、経済）が広く勉強できる
B：先生たちがキャリア教育にすごく熱心　一年のうちから就活についての色んな情報を教えてくれる
Y教員：うんうん、今年はどのゼミも就活も順調でほとんど内定もらってるし、上手く行ってるね

C・D：それとやっぱり、地環はフィールド調査が楽しいと思う
F：どのゼミに入ってもフィールド調査や離島に行くから、ゼミで仲良くなるのも早いし、楽しい～
Y教員：確かに！最近は、前泊ゼミは台湾、砂川ゼミは香港、島袋ゼミは東京、小川ゼミも北部調査に行ったり、上江洲ゼミは石垣島、渡久地ゼミは伊是名島、呉ゼミは粟国島、山川ゼミも伊良部島に行ったしね　こんなにいろいろ行く学科は他にはないかも・・・
E：沖縄が大好き、沖縄をもっと知りたいってひとに良いかも、実際色んな所に行って自分の目で見れるし
Y教員：ありがとう～　うちの学科、わかりにくいってよく言われるんだけど、地環の良いところみんなに伝わるといいなあ

ルナはイノーのイソギンチャク、チナツは湧水生物、トモミは干潟の巻貝、ユキナは貝塚貝類、サエコは砂浜の二枚貝、マナツはウミウシについて卒業研究をおこない、野外調査は協力しあってゼミを過ごしてきました　

一緒に困難（研究、就活、教員の無理難題）を乗り越えてきた仲間は一生モノになると思います　皆さんご協力ありがとうございました～

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