ブログ内検索
集まれ、地環女子!!vol. 4






Y教員:前期お疲れさま~(座談会は8月初旬でした




A:やっぱり環境について学べるから

B:そうそう、自然環境


C:わたしは県外出身で、フィールドワークをしたかった。私はもともと理系を志望していたから、絶対地環が良かった

D:高校の時点で分野を決められなかったから、経済も環境も選べるとこが良かったな

Y教員:なるほど~。いろいろな意見があるね。地環は一見どんな学科かわかりにくいかもしれないけど、選択肢があるのが魅力の一つだね

Y教員:ところで入学してみて、学科の特長の一つである、女子の割合が少なめ、ていうのがわかったと思うんだけど、それはどう

C:地環の女子ってわりと行動的


A:そうそう、それと行事によく参加する子が多いよね。
B・D:マイペースな子も多い。授業も友達と一緒じゃなくて、自分の興味でとる感じ。
D:講義で会って、一緒だったんだ~みたいな

C:女子ってグループで固まりがちなイメージあるけど、それぞれが距離感が良くて雰囲気がいい感じ

Y教員:なるほど、女子の40人程度っていう人数がちょうどいいんだろうね

Y教員:地環の専任教員は13名いるんだけど、その中でも名物先生をあげるとしたら?
B・D:呉ソクピル先生!手作りチヂミを作ってくれて、美味しい

Y教員:そうだね~、呉先生は2年のゼミでマラソン


A:それと、島袋伊津子先生!毒舌だけど、ずばっときついことを1年のときから指摘してくれた

C:そうそう、このままじゃだめだ~と思って海外インターンシップ


A:全体的に地環の先生たちってすごく面倒見がいいと思う

C:一年のときから、キャリアや就活に関する情報をくれたしね

Y教員:なるほど。癒し系の先生からバイタリティあふれる先生まで、いろいろだね

Y教員:Cさんは県外出身だよね。県外の学生にとって地環はどう?ダイビング


C:とっても楽しい~






Y教員:それは良かった~


Y教員:そういや、今年は結構内定が出るのが早かったけど、地環学生の就活状況はどう

A:就活で地環男子メンバーによく会った。結構就活がんばってる感じ

C:実際就活やってるひとは結構内定決まってるよね。
A:うちの学科は、卒論があるのが良い、とっても助かる

C:そうそう!
Y教員:え!なんで~?卒論あると、嫌なんじゃないの

A・C:就活の面接で、卒論のことを話せるんですよ

C:私はヤシガニの生息状況についてフィールド調査してるんだけど、履歴書に卒論のテーマを書くと、かならず面接で聞かれた

A:そうそう、それに卒論は実際に自分でやってることだから、自信を持って自分の言葉で話せるから、良かった

Y教員:なるほどね~。学科によっては卒論ないところもあるから、卒論は強力なアピールになるんだね

Y教員:ではでは、最後に地環学科のアピールポイントを教えてください

A:やっぱりフィールドワークが多いところかな?まずは1年のMT(合宿)で北部に行ったりするし

B:うんうん、講義室で座学ばっかりだとつまらないよね。北部の赤土流出の現場を見たり、南部では汚染河川の水質調査したり。
C:そして地環は、先生によって分野がいろいろなのがいい。地域経済、金融、陸環境、水環境、観光、情報、地理とかいろいろ

D:そうそう、3年で各先生のゼミに入ってからやりたいことを決められるのが良いよね

A:活発で行動的な子には超おすすめ

Y教員:学科の特徴がわかりにくいって言われるんだけど、学科に入ってからの満足度は高いみたいで良かったよ











4人はそれぞれ、就職活動、公務員の勉強、卒業研究(ウミウシ調査、ヤシガニ調査、サンゴ白化調査)など充実した大学生活を過ごしています。地環女子


これまでの「地環女子


